ようこそ私のルパン三世ワールドへ


  • ここはルパン三世に関するお楽しみサイト。特に自作小説は傑作と評判です。(左サイドバーに入り口あり。)コメントもトラックバックも大歓迎!

バーン・ノーティス予告編動画

ルパンの祖父さん知ってる会?

ルパンネットワーク

大野雄二さんオフィシャルサイト

heiwa「ルパン一族の秘宝」

ルパン三世「movie square」誕生・ここは入り口

栗田貫一さんファンのためのサイト

宮崎駿 ルパン三世アニメを語るサイト入り口

(株)トムスエンタテイメントの公式サイトへのリンク

広告1

« 最新テレスペ「the Last job」見終わって、、、ボーゼンの、、、、私、、、 | トップページ | ルパン三世長編小説第3弾「見果てぬ夢」(64) »

2010年2月15日 (月)

ルパン三世アニメ製作委員会にモノ申す、、、なあんちゃって、、。

いつもこのブログに来てくださるルパニストのあなたに感謝。

最新テレスペ「the Last job」にこれほどたくさんの方が関心を持ってらっしゃることにびっくりしました。

創作小説をはじめとして、毎回新ネタでルパン三世の世界を楽しんでいただく事を何よりの喜びとする「まあちゃん1115」ですので、うれしいッス。

前回の記事でも書きましたが、今回のテレスペはまあちゃん1115の期待する「ルパン三世の世界」とは大きくかけ離れた作品となってしまい、残念な気持ちでいっぱいです。

「魔法のランプ」あたりからその兆しはあったのですが、「ルパンVSコナン」で持ち直したかな、と思っていました。

この作品は、現代のテレビゲーム世代の若者に徹底的にウケを狙った作品と思えます。

どこが、と言いますと、次々と現れる謎の殺し屋集団や謎の美女、警官に追いまくられて、ピンチを切り抜けながらお宝探しに奔走するというストーリー仕立て。

人気テレビゲームに典型的なパターン、怪物や敵と戦って次々とステージをクリアし、最後にラスボスと戦って勝利を得るというあれです。

ノンストップアクション、高速バトルとカーチェイス、あるいはマシンガンやメカによる爆発や砲撃が延々と続きます。

登場人物同士のじっくりした会話がなく、それぞれの人物のルーツや、魅力が十分に表現されていない。あまりにも唐突で、突拍子もないお宝の由来。脈絡のない場面構成。

「the Last job」と題名があるからには、きっと殺された父つあんに対するルパンの深い愛情が、この作品を流れ貫いているに違いない。彼を失って盗む理由をなくしたルパンが、最後の仕事をするために命を懸ける話だとまあちゃん1115は期待していました。

なぜここまで命を懸けて「最後の仕事」をやり通さねばならなかったのか?

風魔一族の末裔であるヒロイン二人にあそこまで肩入れし、協力を申し出たのは?

父つあんは殺された、とルパンは思い込んでいたのかもはっきり分かりませんでした。

父つあんが爆風の中で事切れた後の、あのあっさりした態度は、なぜなのか?なぜ、「最後の仕事」という題名なのか?誰にとっての最後の仕事なのか?

分からないことばかり。

その疑問は、「GREEN VS RED」のような「難解」と言われてる作品と比べても、「もう一度見たい。見て、謎解きをしたい。」と思わせるような終わり方ではなく、まるで消化不良を起こさせるような終わり方。

状況証拠が少なすぎて、多分、ルパンの心情を読み取ったり、伏線を読み取ったりはとても出来ません。はっきり言って筋が分からない。

ルパンが何をしようとしてるのか最後までさっぱり分かりませんでした。

アクションの面白さ、話のテンポのよさ、引き込まれるような映像の美しさ、間の絶妙なギャグの完成度、どんな人気のあるアニメや洋画にも不可欠な魅力をぎっしりと詰め込んだエンタメです、この作品。

延々と続く奇想天外なアクションシーンと、瞬間ネタのギャグの連発。

最近こんな、アニメやアクション、CG映画が多すぎやしませんか?

はっと目を見張るような、今まで見たことがないような映像が次々と現れては消えていく。でも、見終わった後に目にも心にも何も印象が残らない。

ルパン三世だけは40年前から、それらのアニメや映画とは一線を画してきたと、私は信じてます。

例えば、カリオストロの城。ルパンがクラリスを救い出す北の塔の屋根に、ジャンプして飛び移るシーン。ありえない、はっとするシーンでしたよね。見終わった後、いつまでも網膜に焼き付けられるシーンでした。

例えば最終シーンの銭形の名セリフ。

「奴は、とんでもないものを盗んで行きました。、、、、あなたの心です。」

私たちの心をわしづかみにするような、名場面、名セリフが宝石のようにちりばめられて来たのに、、、。それなのに。

「今度のルパンは面白かった。」というあなたに、まあちゃん1115はちょっと待ってよ、と言わせて頂きたい。

この程度でいいんですか、と。

監督さん、脚本家さん、漫画家の皆さん、本来のルパン三世に立ち戻っていただきたい。

現代の若者にふさわしいルパンワールドを創造したい、売れるヒーローを生み出したいというあなた方の意気込みは十分、分かりますが、時代は変わっても変わらないもの、本当に大切な何かを見失ってはいませんか、と。

ルパン三世をずーっと愛してきた、一ファンからのお願いです。

ルパン三世は決して、盗むためだけに盗む男じゃないことを、作品を通して若者に伝えていただきたい。

もっともっと私たちのハートを熱くさせ知らぬ間に盗み取っていく超魅力的、超個性的なヒーローであることを、ギャグやノンストップアクションだけでなく、ストーリー自体の面白さや筋立ての面白さ、謎解き、登場人物の個性や人間性、会話の面白さや心情表現など、深みのある方法で表現していただきたいと思います。

あらゆる世代の人を同様に楽しませる作品作りなんて確かに難しいだろうと思います。

ですが次回は是非、大人の男や女が感性、知性を総動員し、かぶりついて見たくなるような、何度でも繰り返し見たくなるような作品をお願いします。

このブログへのご感想をお待ちしています。

PS・さっそくコメントをありがとうございました。

« 最新テレスペ「the Last job」見終わって、、、ボーゼンの、、、、私、、、 | トップページ | ルパン三世長編小説第3弾「見果てぬ夢」(64) »

コメント

ありがとうございます。
とても優しい方なんですね!

「見果てぬ夢」の続きを楽しみにしてます!
でわまた、、、

相談にまでのってくれてありがとうございます!

また今度、手紙を出してみようとおもいます。
一応まだ受験生なんで、、、(中3です)
参考になりました。
ありがとうございました。

また何かあったら聞いてもいいですか?
そしてそのときはよろしくお願いします。

reあいりさ様

いつでもおいで。受験に役立つアドバイスはできないけど、ルパン三世に関してならエキスパートですから。

勉強は大変だろうけど、息抜きもね、人生長いんだから。

このブログを楽しんでやってください。

お返事ありがとうございました。

とても嬉しいです。


小説の方もいつも拝見しています!!
とてもおもしろくって毎週楽しみで待ちきれないぐらいです。

あと相談なんですが、
私、10月の終りごろに
栗田さんにファンレターを出したんです。
で、ファンレターの返事って返ってくるのでしょうか??

reあいりさ様

いつも読んでくださってありがとう。

そうですか、栗田さんのファンなんですね。嬉しい!!!

じつは私もファンレターではなくて、ファンメールを栗田さんのゴルフブログ宛てにに出しました。

お返事が欲しいとは書きませんでしたが、お返事は残念ながら未だにありません。

まあ、何年も更新してらっしゃらないし、ファンにいちいち返信してたらお仕事できないのかも、と思ってあきらめてます。

でも可能性なくはないので、あきらめず出してみては?お手紙ならじっくり読んでくださるかもしれませんよ。

何らかのインパクトある内容を書けば案外いけるかも。

例えば、「ルパンクラブ三世っていう面白いブログがあるんですけど、読んでみませんか。」とかね。

私もそう思います。

どう伝えたらいいか分からないんですけど、、
ルパンだからこそ言えるかっこいいセリフとかルパンだから面白いところとかがすきなのに今回の作品でわあまりなかったというか、、

心に残るシーンがなかったです。
とても残念でした。

reあいりさ様へ

ようこそ、私のブログへ。そしてコメントをありがとうございます。心にぐっとくるルパンらしいセリフを聞きたい。あなたのそのお気持ち、よ~~~く分かります。

毎回そう思いながら期待を裏切られる私たち。

私たちの声を、スタッフの皆さん、真摯に、素直に受け止めてくださいよ、読んでる???製作委員会のあなた?

こんばんは。思いがけずコメントに返事がいただけて嬉しいかぎりです。

今回のTVスペシャルが『TVゲーム世代に受けを狙った作品』、ストーリーの流れにもゲーム的なものがあるとのご指摘がされていたのを読んで、つらつら思ったのですが…

放送とほぼ同時に出た、パチンコとDSソフトとの関係について、です。(特にパチンコ)

何かしらの影響があったのなら、TVスペシャルにゲーム的なものが見出だされても不思議ではないように思えて…。
でも、そうならルパン三世の物語世界に現実世界の商業主義が侵食してきているということになるのでは…?と。

嫌な考えですね。そんな事がないようにお祈りしつつ、次こそ頼むで!!です。

re,reおはりこ様

そうですねえ、優れた作品はきっと売れる、でも、売れる作品がよい作品とは限らない。我々ファンができる事は、優れた作品とそうでない作品を見分け、商業主義に毒された宣伝に踊らされて猫も杓子もつられてつまらない作品をもてはやしたり、買ったりしないって事ですかね。

そういう自分はパチンコしませんが、ゲームソフトは買うんですけどね。

こんばんは、お久しぶりです。
僕の中では、ボーゼンとする段階は一昨年ぐらいで終わっていて、今回はもう「やっぱりね」というぐらいです。
『セブンデイズ・ラプソディ』以降の作品について思うのは、作り手がルパンを愛していないなぁってことです。『天使の策略』ぐらいまでは、作り手の想いとか、志みたいなものを感じたんですが、その後はそういうのをまったく感じられなくなりました。
もちろんファン一人ひとりが抱く愛のカタチは違っているので、製作者の想い=エゴを視聴者の愛=エゴが受け入れられない場合もあるでしょうが、それでも作り手の思いを感じられない作品よりは、たとえエゴでも、主張を感じる作品を観たいです。

正直、ちゃんとしたクォリティで作れないのなら無理に作らなくてもいいと思うし、ルパンを愛してない人に作ってほしくもありません。二年に一回、三年に一回でもいいから、磐石の製作体勢を整えて、最高の一本を作ってほしいですね。

re tamacat様へ

おひさし振りです。ようこそ。

まだ自分は毎年毎年、裏切られながら、今度こそはという思いで、何かしら期待してしまう段階ですね。

作り手がほんとにルパンを愛していないからなんでしょうかね。愛してないのに毎年つくり続ける情熱ってどこから湧いてるんでしょうか。

売れるためだけのルパン三世なんて実際、カスですよね。

最近の作品の全てが商業主義に徹した作品だとは思いたくないんですが、、、、。

製作委員会やトムスがただ単に視聴率を上げるために、売れる作品作りのためだけに汗水たらしてるとしたら、ルパンを愛する真のファンにいずれは飽きられてしまうということを、全国のルパニストの皆さん、是非伝えようじゃありませんか。

確かに、一人ひとり抱く愛のカタチは違うだろうけど、売れなければ毎年ゴールデンタイムに放映されなくなるとは思うけれど、やっぱり優れた作品は時代を超えて広い世代に受け入れられるし、売れる作品になりうると自分は信じてます。

「感動できる」ルパンアニメにいつかはめぐり合えると希望を捨てないでいたいまあちゃん1115です。

『the Last Job』の意味深タイトルにつられて観たTVスペシャル…。

私はTVシリーズが好きで今でも観ますが、スペシャルはほとんど観たことがない不誠実なファンですが、だからこそスペシャルに対して先入観なく真っさらな目で観たように思います。

その感想はというと…正直、面白くなく、『ルパンのキャラが出てくる別物のアニメ』を観てるような感じでした。他にも言いたいことはありますが、こちらのブログでも他にも指摘されてる方がいますので省きますが。

でも中には『面白かった』という方もいて、どういう人達には受けたのか疑問(不思議)に思っていたので、まあちゃん1115さんの分析には(一つの答えとして)納得させられました。

re おはりこ様

ようこそいらっしゃいました。ゆっくり読んで行ってくださいまし。
他の方のコメントもどうぞ。

あなたのご感想に賛同します。

まあちゃん1115

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/471066/33393743

この記事へのトラックバック一覧です: ルパン三世アニメ製作委員会にモノ申す、、、なあんちゃって、、。:

« 最新テレスペ「the Last job」見終わって、、、ボーゼンの、、、、私、、、 | トップページ | ルパン三世長編小説第3弾「見果てぬ夢」(64) »

ルパン三世ショップ「お宝GET」の入り口

人気ブログランキング

ブログランキング入り口

自筆のルパン三世イラスト集

  • Jigen6107
    管理人が描いた自筆のイラスト集。この四角の中の小さい画像(左)をクリックしてお入りください。 あなたのパソコンで楽しむならコピーされてもかまいません。 あなたのサイトに載せられる場合は「ルパンクラブ三世から転載。」と書いてくださいね。

私の好きなルパンNO1

  • 私の大好きなアニメーターさんのモノマネでルパン三世を描いてみました。誰のマネか分かる?

私の好きな不二子NO1

私の好きな次元NO1

私の好きな五エ門NO1

私の好きな銭形NO1

私の好きな悪役NO3

最近のトラックバック

無料ブログはココログ